トリックおあとがよろしいようで

というわけで前回までで
心の底からやるせなさが込みあがっている僕でしたが、

Kは「じゃあいつやろうか」と大変乗り気
たぶんこの子は頭が少し弱いんでしょう。

僕は昔から超天才のガリレオ船なので、ここで一言
「やるなら金曜日にしよう」

考察しよう
なぜ金曜日なのか。
僕(少年)が得た情報によるとD一派が
全長6メートルのフロートで街を練り歩くのは
土曜日。
その日にかぶったら、あまりの自らのみすぼらしさで
若くしてリストカットに目覚めてしまうかもしれない
ならさっさと片付けよう。
だから金曜日

もちろん10月31日ではない
だってそんなルールは知らねえもん。

あちょっとまって
この記事始める時に本編と全然関係ないこと書いてないから
一応ここらで入れとく?

今日のこの芸人のくくりは何ですか?
「僕たちフォアグラの食べすぎで肝硬変になった芸人です」

ってことでついに当日
それぞれあの限りなくゴミ袋に近い衣装を持ち込み
公園に集合です。

「よし、じゃあとりあえずトリクロロの家から行こう」

ピンポーン
「あのさぁ、今ハロウィンやってるんだけどお菓子出して」

ここで今でも謎なんですけどうちの母親が
完全に間違った行動に出るんですよ。

普通に友達が家に来た時の感じで玄関先に
お茶と皿に入った菓子持ってきてやんの。


まず現在の僕から突っ込みを入れさせてもらいますよ。
なんで、お前も分かってねえんだよ!!!!!!!!!!!!
俺らがわかってないのはいいとしても、あんたはもう随分生きてんじゃん。

もちろん僕たちはわかってないから「よし一軒目はクリアだね」
なんていいながら玄関先でお茶をすすりましたよ。

「じゃあ次Kの家に行こう」
ピンポーン
「ハロウィンやってるからお菓子頂戴」

するとKの親父さんが出てきましてね。
開口一番
「そんなゴミ袋かぶってたら、危ないから脱ぎなさい」

確かに暑いし、息苦しいしね、
ビニール袋かぶっちゃいけないって何度も言われてるし
ふぅ。

「じゃあハロウィンやめようか」
「うん。」

Kの家の記憶は大分曖昧なんだけど
確かこんな感じで終わった気がします。

ナイトメア before ペアレント

~前回までのあらすじ~

禅の道を極めた二本松博士はついにひじきのシミ除去装置を
完成させた。
一方そのころ一人ぼっちの健太君は
揺らめくジッポのライターを見ながら
明日の給食でクラス全員にひじきの煮汁をぶちまけてやろうと考えていた。
ニヤリ
二本松博士のことも知らずにこの愚かな小学6年生は
自分がすごい良い復讐を思いついたと思って床に就いたのであった・・・

で前回のハロウィーンの話の続きなんだけど

負け犬感を見て見ぬふりするため
自分たちもハロウィーンを企画したものの
ハロウィーンって何だかわからなかった、僕らK&T。

ただハロウィーンってのが何かはわからなかったものの、
僕ら2人がDコーポレーションの面々に受けた恥辱の数々

EX.「てめえらのようなみすぼらしいゴミ虫は仮装するまでもないな。
腐乱した死体と大して違わないもん、(^◇^)」 

を統合した結果、以下のようなことが推測できた。

・おばけの仮装をする
・その恰好でそれぞれの家でお菓子をもらう

これだけわかりゃ僕らにもハロウィーンができるはずだ!!

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今ハロウィンしてるからお菓子ちょうだい

今日は余計な言葉遊びを特に思いつかないのでいきなり本題。
もうこのブログ始めた当初からハロウィンの時期になったら書こうと思ってたことがあるんだけど、毎年毎年なぜかこの時期ブログ停止してたので今年こそ。

僕の中学時代の後輩でごくまれにこのブログにもコメントをくれるD君という子がいるんですが、彼は近所に住んでるんで、幼き日にも結構遊んでたんですよ。

で、ある日公園でD君ら数名の子供に会いましてね
(もちろん僕も子供ですよ)
僕:「何してんの~?」
D一派:「今ねハロウィーンの準備してるの」
「僕も入れて」
「ムリ。だってナントカカントカで決めたメンバー何だもん」

今となってはなぜ排除されたのかは覚えてないのですが
なんか入れてもらえなかったんすよ

その結果
あいつら俺を除け者にしやがって、ユルセナイ

そんな憎しみの気持ちで別の遊び相手を求めて近所をうろうろしてたところ
僕と同じ色のオーラを出している少年K君が

「何してんの?」
「いや、別に何もしてないけど。なんか除け者にされてさぁ」
ノ、ノケモノ!!
「どういう事情か伯父さんに話してみてくれないか」
「かくかくしかじか」
「僕と同じ境遇じゃないか」

「「こうなったら同じ境遇の者同士で僕らもハロウィーンをやろうじゃないか!!」」

こうして対抗同盟を結んだK&T
ここで二人の口から出たまさかの一言とは

「「ところでハロウィンて何?」」

ここで打ち疲れてしまったので、まさかの完結編に続く

パブロフのやつめ

カウント2ナッシングなんちゃらかんちゃら

チェンジアップっていうのが変化球らしいってことは
アニメで学習した。
けどサードライナーの意味はまだよくわからん

なんかマー君がすごいね
岩隈とね二人はいいんだけどね
あの・・・

もう野球の話止めていいですか
なんでわからないことを話させようとするんだよ

ということでね得意の思い出話のほうを書きたいと思います。

誰しも純情な時代がある。
余計なグループ内権力の計算なんていう
汚れたことをする小学校高学年とは違って

意地もプライドもない
ただ変なこだわりがあるだけの
小学校低学年っていうのは非常に好ましい

僕が小学1年生のときにね
昼休みにやる遊びとして
「警察ごっこ」が流行ったんですよ

あぁ今君は3,4人でやってるイメージだったでしょ
違うよ
大体10人

県警並みの規模の事件だから

でね
まずこんだけ人数が多いと
誰が何役かを最初のミーティングで割り振るのが大変なわけ

この時僕はこの昼休みに外に出ないような
アクティブじゃないグループ(男女合わせて13,4人)の中心だったんで
早々に、自分の役の選択権が回ってきたんですよ

他の指名順位が高い人たちが
「殺人事件担当刑事」「署長」とかの
なんとなく子供が偉いと感じてるんだろうなっていう役割を取るのに対して
僕が選んだのは
「毒ガス事件担当刑事」

使い勝手悪!!

僕はなぜか「毒」にご執心で
何回も「毒をもつ生物の秘密」と「爬虫類図鑑」を読むのは自由だけど
常に携帯しなくてもいいんじゃない
っていう気持ち悪い子だったので
この謎の刑事が産まれたんですね。

俺のせいでいつも事件は毒ガス関係の殺人事件に限定されましたよ。

でもね僕なんか可愛いほうですよ

他にも署長の秘書としてなんかセクハラまがいのことを
言われるっていう
何が楽しいのか疑問の役割をいつも選択してた子もいましたけど
これもまだかわいいもんです。

一番今考えると問題だと思うのは
「警察犬」役の子です
地べたに昼休みじゅう4つんばいになる
こりゃいったいなんのプレイだ
しかもこの役が大人気でいつも3,4人いるんですよ
これ刑事の人数より多いんですよね
なぜかいつも半数以上が花形の刑事以外を選択していたんで
もちろん死体役を好む子もいました

だから刑事一人当たりに対して1,2人の警察犬がつくんですよね

毒ガス担当刑事が
「僕にもなにか命令頂戴よ」とか言ってくる警察犬2匹連れて
昼休みじゅう動かなくなった幾人かの子どもを見ながら
「ああ、これは中毒死ですね」なんて言ってる

とかどんなシュールな絵だ

どこかにあの遊びのフィルムは残ってないのか

他者視点から見てみたい

忍者戦隊カクレンジャー

誰でも一度はスパイとか忍者とか
そんな類のかっこいいものにあこがれたことがあるでしょう
もちろん僕にだってそんな時代がありました
「~ごっこ」全盛期だった小2時
僕は完全にスパイになりきっていたのです
そんな僕にいとこ(一歳上)がささやいたんです

「俺は家の鍵を木で開けたことがあるね、簡単だよぶつかるところを・・・・」

そりゃ試すしかないじゃんか
絶対できると思ってたよ、だってあいつにできんだから俺にできないわけないじゃんだから僕は帰宅しましたよ、次の日に手ごろな枝を持って

かちゃかちゃ[扉]。。;)
鍵穴の奥まで枝をねじ込みシリンダーを上に開ける...........

ぱきっ

気持ちい音が僕の脳内に響き渡りました
ええええええええええええええええええええええええ(゜ロ゜;)
聞いてないよぉ、そんな場合があるなんて
パニックですよ、
  あまりのパニックで俺は持ってた鍵を突っ込んでしまったんですよ
まぁ奥に移動しますわな

仕方ないので内側から開けてもらうしかありません
ただ怒られるのは嫌なので僕は
「鍵が開かなくなった」

とだけ言いました、昔っカラ卑怯な子ですね


それから数十分何もないことにしてたらね
親父が色々俺の鍵を調べだしてね
その頃我が家の鍵は防犯上の理由から
海外製のものを使ってたんですよ
それで俺にマスターキーを持たせてたから(なんて無警戒な家族だ)
俺のがダメってことはもう一度買うしかないってことになりましてね
えんえん話してるですよ

そんなプレッシャーに勝てません
白状しました

あとはあなたのご想像の自由にお任せします

火星人の襲撃

このごろ過去回想が多いなと思うんだけど
まぁ実生活で見つけられないからね、しょうがないね

で本題なんだけど、こないだ毎度おなじみ世界のツタヤお出かけしたんだけどね
そこにいた地味な大学生ぐらいの店員にすごい見覚えがあってさ
脳内検索したんだけどなかなか出てこないの
そして待つこと5秒後
あ、火星人だ
そうだそうだ
いや別に俺の頭はおかしくなってないから
彼はね僕が小学2年のときの師匠だったんですよ

犬の回のときに小学2年はおとなしい子供って書いたけど
今ほどぎゃあぎゃあうるさく突っ込みをしないってだけで
だいたいやってることが頭悪いっていうのは一致してるのであしからず

そのころはちょうどたくさんの奴らと遊ぶのに飽きて
仲いい奴らと3人で校庭出て遊び始めてたんだけど
ある日ね、校庭の真ん中でやたらでかい3人組に囲まれちゃったんですよ
彼はこういいました
「俺は火星人、横にいるこいつらはキツネとゴリラだ」
僕は完全に信じましたね、だって純真だから
後ろで
「なんでオメーが火星人なのに俺はキツネなんだよ」とかいってても
なんか彼らはあやふやな存在であるきがしてならなかったんです

次の日から大体週に1回彼らはいつも校庭の真ん中で僕らを待ち構えていました
ある時は「おめえら、今いるアブの子供を全部倒せば誰も被害を受けなくなる」といわれ
ひたすら一週間羽虫みたいなのを倒し続け

またある時は「登り棒にしがみつづければ国際スパイになれる」といわれ
他はなんか覚えてないけど毎回やってたんでしょう

特に遊ばれてる気もせず、火星人の言うことは信じられると
宗教にのめりこんでる人の如くやってたんだけど
今思うと完全に遊ばれてたね

この記憶を瞬時に思い出したことで僕は事前に対策を練れましたね
こいつは詐欺師だ、絶対に信じちゃいけねえ
彼はいいました
「今キャンペーン中なのでCDもう一個借りるとその一個分はただになりますよ」
こいつう、俺はだまされねえぜ
はっきり言ってやりましたよ
「いやいいです」ってね、
まぁ実際もう無かったからなんだけどね

チキンレースに風が吹く

なんだろうな。
このどうしようもない気持ちは
なぜかって??

君らには教えられないよ!!




春の安全運動習慣なんだってさ、今
でもねつい夢中になると安全性を確かめることを忘れるね
(今から話題につなげるよ)

中坊のときね、自転車で友達5人でテニスクラブにいってたじゃん
その帰りに自転車でレースをするっつうのが流行ってたわけよ
でもね僕はかよわいかよわい少年だからね、まあ勝てないわけ
しかもこのレース最初に抜かれちゃうとほぼ一般道だから抜かせないんだよね

そこでね名案を思いつくんですよ、ここがすごい所なんだけどね
コース終盤に道路の隣が住宅開発中の割と更地の場所があるんだよね
ここに乗り上げてつっぱしっていけば、抜かせると踏んだわけですよ

レース当日
僕はトップスピードで更地に突っ込みましたよ
でこぼこしてるけど僕の技術を持ってすれば大丈夫ですよ

とそのときです
先週はなかったはずの植え込みが目の前に発生してるんですね

やばい降りなきゃΣ(*。*;ノ)ノ
だけど横は並んでるからいけないし、このスピードでとまったら吹っ飛ばされるし
どうしよどうしよ  ヽ(□ ̄ヽ))...((ノ ̄□)ノ

わあああああああああああああああああ

友達は後にこういいました「自転車が回っていた」

ド━━━(゜ロ゜;)━━ン!!

見事に植え込みに突っ込みました

まず見てわかるように血だらけですね
さらにタイヤとハンドルがあらぬ方向を向いたまま
極めつけはズボンが破れています

その後もちろんやることはなくなりましたよ




蛍の墓

今日は、後輩達が我が家にきたんだけど
なんだかんだあって、5時ごろ後輩A家に移動になったわけよ
でね、こいつがね一軒家っていう特権を最大限に生かして
犬を2体も飼ってやがるんですよ

小さい子供が犬を散歩させてると
その犬がてめえの支配権から逃げ出したらどうすんだよ、俺に突っ込んできたら
1,2発蹴るけど、その件に関しての責任は既に許可しておられて散歩してるんですよね

と常日頃から思っている僕からしてみれば
行きたいけどこの状況が私を許さない
という悲劇のヒロイン状態の心境だったわけですよ
で、A家に15分ぐらいいたころかな、その犬達が散歩から帰ってきたのは
Aの部屋の外でとてつもなく吠えてるわけです
その声を聞いたらね、
犬に恐怖心を覚えた幼少の記憶が猛烈にフラッシュバックしてきましたよ

あれはそうだなぁ僕がまだ周囲からおとなしい子という評価をもらっていた
小学2年生のとき
毎夏恒例的におばあちゃんのうちに行ったわけですよ
その日はちょうど金曜ロードショウで「蛍の墓」がやってて
いとこ一同でテレビの前にかじりついてたんだけど
蛍が出てきた所でばあさんが
ここらへんも夜になると蛍がいるんだよ、今から散歩して見に行こう
とかいう企画を提出したわけ、まだ途中なのに
で、当然みんな拒否したんだけどね
僕だけ「みたいみたいみたい!!」という異常なハイテンションで賛成したんですよ
たぶん蛍の墓がなんかグロクてきもちわりいなと思ってたからなんでしょうけど
結果ばばさまと二人で散歩しに行くことになりまして
田んぼ沿いを歩いていると
向こうからたぶん握力12ぐらいの老人が犬を連れて歩いてきたわけですよ
僕ははしゃいで走り回ってたから
なんか犬のテンションがあがったらしくてとてつもない勢いで老人の綱を断ち切り僕に向かってダッシュしてきたんですよ
ヽ(゜ロ゜; )ギャアア!!ΞΞ\(  )/ΞΞギャアア!!( ;゜ロ゜)/
追ってきたので逃げる、逃げるので追うという負の連鎖を断ち切れず
必死でばあちゃんに飛び乗る若き日の僕、そして俺に狙いをつけながら飛びかかる犬
老人が画面左から凄い勢いで走っている、ばあちゃんの怒鳴り声

はい!トラウマ完成です

もう今日長いからこれで終わり