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失敗の本質読んだ

書けそうなネタが一つあるんだが、まだトラウマ体験フォルダから移動できないので
書評でごまかす。

えーと今回読んだのは

失敗の本質―日本軍の組織論的研究 (中公文庫) 失敗の本質―日本軍の組織論的研究 (中公文庫)

著者:戸部 良一,寺本 義也,鎌田 伸一,杉之尾 孝生,村井 友秀,野中 郁次郎
販売元:中央公論社
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という本でして、一旦戦争が政治的に正しかったかどうかを棚に上げて、
日本軍の戦術・戦略上の敗因を分析していくという本です。

まぁ大きな要因は誰もが1度は聞きおぼえがあるとおり
行き過ぎた精神主義や圧倒的な物量差というところに
帰結されるてるので、ここについては省略して
僕が興味を持った小さな要因をいくつか書きますが、

まずは補給線っていう概念が弱いことですね。
将校「とりあえず突撃して敵からぶんどればいいっしょ」
補給将校「いや、ちょ・・・」
みたいな記録が残ってるぐらいですから。
攻撃時にも相手の補給船とかはあんまりねらってなかったみたいですからねぇ。

あとは技術がアンバランスだっていうところもなるほどって感じでした。
日本軍には「零戦」とか「大和」みたいに技術的に最強のものがいくつかあるけど
全体で見ると弱い一点豪華主義だったという。
こういう最新鋭兵器は金もかかるし熟練技術者しか上手く操縦できないしで
確かに強かったんだけど
そこそこのやつを大量に作って、
「零戦一機に対してヘルキャット2機以上で戦闘する」ことを義務付けてた
アメリカの方が1枚上手だった。
というかただでさえ資源ないのに職人的に作っちゃうところが日本だねぇ

とまぁ上手く説明できてないのだけど結構為になった本でした。

僕は仮に戦争になって徴兵された日には
理系じゃないから研究・整備には逃げれないけど
戦場には出たくないので
補給・事務系にどんな手段を使っても入ることに全精力を使うと思いますね。
全精力使っても前に出されそうだけど

ってことで以上

















商品の説明

        

出版社/著者からの内容紹介

 
  敗戦の原因は何か? 今次の日本軍の戦略、組織面の研究に新しい光をあて、日本の企業組織に貴重な示唆を与える一冊。

   
 
 
 
                                             


     

登録情報

 
  • 単行本: 290ページ
  • 出版社: ダイヤモンド社 (1984/05)
  • ISBN-10: 4478370133
  • ISBN-13: 978-4478370131
  • 発売日: 1984/05
  • 商品の寸法: 21.2 x 14.6 x 2.6 cm
  • おすすめ度:                 5つ星のうち 4.5 レビューをすべて見る (86 件のカスタマーレビュー)                                                                                                             
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