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サルコジ読んだ

サルコジ読みました。
どうやらフランスの今の大統領は尋常な御仁ではないらしい。
爆弾巻きつけて幼稚園に立てこもった男の
ネゴシエーターを誰からも頼まれてないのに勝手に努め
園児を助けて英雄になった男、それがサルコジ。
小泉元総理やブッシュのごとくメディアを最大限に利用した政治をしているらしい。
明治時代から脈々と受け継がれた印象で
ヨーロッパは凄いと思ってしまうが、この本の随所に出てくる
フランスの描写から、どこの国も問題を抱えてるんだと再確認。
この確認は繰り返ししないとついつい忘れがちだから困る。
テレビだと相変わらず欧米と比べて日本と来たらっていう比較が多いから。

左派政権が続き、既得権益が全体を覆ったフランスで
経営者的感覚から既得権益破壊をするために選ばれたのが
サルコジと書いてあるんだけど
日本はどうしてこのタイミングで左派政権なんだろうか。
予想通り役所の業務はどんどん増えてお金もいっぱい配る。
それはいいことなのかもしれないけど
金がどんどん逃げてる今やるべきことじゃないんじゃないと思う今日この頃。
民主党政権は改革と(かわいそうな人への)分配が喧嘩してる感じ。
自民党政権は財界と(地方人への)分配が喧嘩してる感じだったが
まぁどちらにせよすべての責任は有権者に帰結するのだから、
彼らにはきっちり責任を取ってもらうしかあるまい。
と関係ない愚痴を並べたててしまったが
面白い本でした。



サルコジ―マーケティングで政治を変えた大統領 (新潮選書) Book サルコジ―マーケティングで政治を変えた大統領 (新潮選書)

著者:国末 憲人
販売元:新潮社
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内容(「BOOK」データベースより)

 
  東欧移民二世の小男。結婚三回で妻は奔放なスーパーモデル。酒を呑まず、文化にも興味なし。私生活は世にさらし、公衆の面前で平気で他人を罵倒する―。サ ルコジは、従来のフランス大統領像をことごとくくつがえす。「ストーリーテリング」というマーケティング技術を活用し、大衆の視線を常にひきつけるその政 治手法を、気鋭のジャーナリストが解き明かす。    
 
 
      

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

 

  国末 憲人
  1963年岡山県生まれ。85年大阪大学卒。87年パリ第二大学新聞研究所を中退し朝日新聞社に入社。富山、徳島、大阪、広島勤務を経て2001~04年 パリ支局員。外報部次長の後、07年からパリ支局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)    

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コメント

たまにこういう真面目な記事書くけど君が奇人なのは変わらないからね(≧ε≦)

=管理人から=
もはや奇人は誉め言葉だと思ってる(・ω・)ノ

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